オイル漏れの原因判明【ひとりごと】
ちょっと入れ過ぎた
先日のブログ「おおらかなジェントルマン」でお伝えしたクラシックミニのオイル漏れ。
最初に疑った場所はやはりエレメントを外す際に、漏れたオイルの残りが垂れてきたものでした。
しかし、
昨日車庫に行くとまさかのオイル漏れの跡を発見。
再びジャッキアップして車下に潜り込んで確認すると、クラッチ下の穴に挿し込まれた金具にオイルの付着がありました。
どうやらここからオイルが垂れたことに間違いない。
下の写真はオイルを拭き取った後です。
この金具はゴミの侵入を防ぐためにただはめ込まれているだけのものです。
オイル漏れの理由はちょっとオイルを入れ過ぎたことでした。
過度な垂れはミッションを傷める原因となる
幸い漏れは極少量なので多過ぎたオイルが減れば漏れなくなるでしょう。
ボタボタ垂れるような量であればミッションを傷める可能性があるので、少しオイルを抜かないといけません。
それでも車庫にオイル跡が残るのは嫌なので、しばらくは走行後にこの金具部分を清掃する必要があります。
60年前の設計
クラシックミニはBMC時代からローバーに至るまで、エンジンやミッションの基本設計は変わらないまま製造されました。
それゆえに現代のような精密なエンジンやミッションではないので、「クラシックミニ=オイル漏れは当たり前」です。
オイル漏れや滲み、ビミョーに減ってくるクーラントなど、日々のメンテが欠かせないのです。
「タイヤの空気圧は月一でチェックしましょう」と云われている中、クラシックミニでは週一です。
それは古い車=ホイールということもあり、またホイールの精度も悪くてエアの抜けが早いのです。
こういうことが面倒で嫌であれば、旧車は乗れません。
まぁ、そういう方は元から旧車に興味はないでしょうが・・・。汗
原因がわかって一安心
とにかく大きなトラブルではないようでホッとしています。
オイル漏れの修理は漏れている箇所の修理代だけでなく、修理の際はオイルを抜きますからオイル代も加算。
大きな出費となります。
ちなみに軽自動車よりも小さなクラシックミニは排気量が1,300ccあるとはいえ、5ℓのオイルが必要です。
次回のオイル交換は自分でするのでしっかりオイルを抜き切って、そしてエレメントを外す際はオイル吸収マットを当てながら、エンジンにオイルが垂れないよう慎重に行います。
さて一昨日のブログ「アラフィフは何歳のこと?」で綴りました僕の持病。
痛くてたまらなかった足痛は翌日にはケロっと治っていました。
しかしその痛みによる発熱と、歯茎が腫れての発熱が重なり、昨日は体が怠くて大変でした。
今日は歯茎の腫れによる痛みはあるものの、微熱程度で大丈夫そう。
何にしても薬を服用しないと生きていけない体になっています。
50代で一気に加速した病気たち。
この先60代になったらどうなるのか不安です。
先祖代々男性の寿命が40〜60代で他界する家系ゆえに、僕も残りわずかかもしれませんね。
やれやれ・・・。
それでも前向きに生きよう
暗いことばかり考えても仕方ないので、とにかく前向きに生きようと思います。
先祖代々ハゲ家系でありながら、僕はしっかり髪の毛は残っています。
それが唯一違うのでまだチャンスはある!笑
今日も未明からご注文いただいた商品を作っています。
足痛は治ったのでクラッチは切れますから、午後からはクラシックミニでちょいドラする予定。
幸い天気は良さそう!
あ、毎週木曜日に看板犬たちのシャンプーをするのですが、足痛でできていない。
今日は仕事が終わればまずはシャンプーから始めなきゃ。
あ、週一でトイレをコーティングすることもやっていない。
それもやらなきゃ。
あ、今日は印刷機のメンテもしなきゃ。
やることだらけだわ。
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