年齢とともに暑さが堪える

 

筆者が子供のの頃と比べて、明らかに暑い9月。

 

9月も10日を過ぎて、確かに早朝はやや涼しく感じます。

 

でも日中は暑い。

 

温暖化と言ってしまえば一言で終わりますが、

 

年齢を重ねてくると夏が怖くなります。

 

体力低下と高気温はダメージが大きいです。

 

 

セミの鳴き方にも異変

 

地方によってセミの鳴き方や、種類には違いがあります。

 

関東にいた頃はミンミンゼミが多く鳴いていました。

 

でも九州北部では山間部でなければなかなか鳴き声を聞けません。

 

それを踏まえ、九州北部の筆者が居住している北九州市の話ですが、

 

昔はニィニィゼミが鳴き始め、だんだんと朝にクマゼミが鳴く。

 

日中はより暑く感じるアブラゼミが鳴く。

 

お盆辺りからツクツクボウシが鳴き始める。

 

その頃には早朝と夕方は、悲しげに聞こえるヒグラシが鳴く。

 

今までこのパターンでした。

 

しかしこの数年、ニィニィゼミと一緒の頃にツクツクボウシが鳴いている。

 

今年(2023年)はほとんどヒグラシの鳴き声を聞いていません。

 

アルジャンは山とまでは言いませんが、

 

都会ではないので、ミンミンゼミは鳴いています。

 

それにしてもセミの鳴き声の時期にも異変があるようです。

 

 

秋は瞬く間に終わるでしょう

 

これは毎年のことで驚きません。

 

夜には秋の虫の鳴き声が聞こえるようになりました。

 

その鳴き声でやや、涼しげに感じますね。

 

おそらく秋は一瞬。

 

春夏秋冬といいますが、

 

ここ数年の日本で春と秋を感じる期間がなさ過ぎです。

 

今年も日中が涼しくなったな！と思った途端、

 

あっという間に寒い冬が訪れるでしょう。

 

毎年生きて行くのが辛い気候状態ですね。

 

 

温暖化とはいってもいつかは氷河期がくる

 

今は温暖化と騒いでいますが、

 

過去の地球の気温を辿ると、

 

大半は氷河期であり、現在が温暖なだけです。

 

きっと数年、数十年先には氷河期がきます。

 

人類が生息していれば知恵を絞り、

 

食糧の備蓄、そして暗闇の地下の食物の栽培をするでしょう。

 

そこまで今の人類がそこまで耐えているかは不明ですが。

 

以前のブログにも記載しましたが、

 

地球には過去に高度な文明があった形跡があるようです。

 

もちろん世界の上層部は否認しますがね。

 

しかし類人猿からの人類の進化があまりにも遅い。

 

おそらくもっと早くから人類は文明を手にして、

 

今とまではいかなくても、核兵器を作る技術があったような。

 

 

戦争が全てをリセット

 

人類が手にする最終兵器は核でしょう。

 

そして独裁者の国があればそこを発端に戦争が始まり、

 

最後は核を使って滅亡。

 

それこそ「人類は繰り返す」です。

 

現在、露、北、中などいつなんどき危ないことをするかもしれません。

 

どんな富豪も一瞬で財産だけでなく、命名も失います。

 

金持ちと貧困者の二分化と言います。

 

しかし各国に核弾頭が落ちれば、富豪も貧困者も一瞬で終わりです。

 

過去の過ちを繰り返さない今の人類であってほしいですね。

 

人類がみんな力を合わせて考える時が来たように感じます。