法的効果は見込める

 

アルジャンが販売している犬猫イラスト入り「セールスお断りステッカー」は、ドラレコ録画中ステッカー同様に人気商品です。

 

見てまステッカーイラストに対応した犬種。

 

 

 

 

アルジャンの全猫種に対応

 

セールスお断りステッカーをお買い上げくださったお客様からのレビューで、「実際に効果が見込めた」というコメントをいただいています。

 

さてこのステッカーを貼ることで、実際にどの程度の「法的効果」があるのかをお伝えいたします。

 

市町村によってはステッカーを貼っている家への訪問販売を禁止しています。

 

これは市町村によって違い、全ての市町村で禁止しているのではありません。

 

しかし、「セールスお断りステッカー」を貼った家に訪問販売することは、「特定商取引法違反」に当たる可能性が高いので、結果的に「効果がある」という結論に至ります。

 

法律家はもちろん、法学部卒業や法律に興味がある方であればご存知と思いますが、「訪問販売契約を希望しない人に対して再勧誘が禁止されている」からです。

 

ここで「再勧誘」の「再」が気になるワードですね。

 

ステッカーを貼るだけでは「訪問販売契約を希望していない」に当たりません。

 

 

しかしステッカーを貼った上で、再度また勧誘することは禁止されているのです。

 

所謂、「押し売り」はNGということですね！

 

 

 

心理的な効果が有効となる

 

「セールスお断りステッカー」を貼っていると、勧誘する人は「訪問販売契約を希望していない」と判断します。

 

その心理が勧誘し辛い結果となるのです。

 

 

勧誘する人が「再勧誘」が禁止されていることは知らない場合でも、訪問販売を躊躇します。

 

 

ステッカーを貼ると貼らないとでは、大きな違いが生じるのです。

 

 

ちなみに「チラシお断り」は勧誘には当たりません。

 

よって効果はちょっと落ちます。

 

 

しかしチラシ投函を拒否しているのに、再三投函することで法的効果が生じます確率が上がります。

 

それは「投函する人が住居侵入罪に当たる」可能性が高くなります。

 

なぜチラシお断りについて述べたかといいますと、文言変更で「チラシお断り」があったからです。

 

 

 

まとめ

 

大事なことは「訪問販売を希望していない」旨を、はっきりと主張することです。

 

主張するには実際に対面して断ることが大事ではありますが、やはり断り辛いなどの心理が働きますよね。

 

 

まずは対面せずにステッカーを貼って意思表示することで、訪問者に帰ってもらいましょう。

 

最初は引き下がらない訪問販売者はいるかもしれませんが、「ステッカーを貼っているように希望しない」ことを主張しましょう。

 

 

ここで再訪問販売は法的に禁止されていることを伝えると完璧です！

 

今回のブログで上記で述べた「法的効果」があることを知っただけで、かなり有利となりますよ。

 

効果があるアルジャンの犬猫イラスト入り「セールスお断りステッカー」をぜひお買い求めくださいませ。