痛みは治らないがブレーキ鳴きは直った【ひとりごと】
モルヒネが効かない
ぎっくり背中になってから10日以上経ちます。
すでに5回のブロック注射を打っています。
ついにモルヒネ(服用タイプ)を使うことになりました。
服用した当日と翌日は痛みをあまり感じずに過ごせました。
しかし今日は朝から痛い。
肩甲骨から上腕筋にかけて神経痛の痛みに襲われています。
モルヒネは3日目にして慣れてしまったのか?
イベントに備えて制作
本当は痛い態勢をとらずに静かに過ごすべきですが、2月12〜13日はイベントに出店。
販売用のステッカーやシール、バッグを作らないといけません。
未明から痛みと戦いながら制作しました。
クラシックミニのブレーキ鳴きを止める
先日からブレーキを踏むと「キーッ」と鳴くブレーキ。
とても不快な音です。
イギリスでは当たり前として、あまり気にしないらしい。
でも僕は日本人なのでどうしても気になります。
前回はミニの主治医にブレーキのオーバーホールをしてもらった際に、ブレーキ鳴きは収まりましたが再発です。
いつもの専門店でみてもらうと費用がかかってしまうので、今回からDIYすることにしました。
腕の痛みを我慢してジャッキアップ
痛いので、ジャッキアップする時に力が入らないのが辛いですね。
なんとか頑張ってジャッキアップしてから、タイヤ&ホイールを外しました。
まずはピンを抜いてディスクパッドを取り出します。
50年以上昔の設計なので、パッドを固定するのはなんとピン2本。
ピンを抜いた後に、ブレーキパッドを押さえているカバーを外します。
取り出したブレーキパッドはこのように汚れています。
写真左側にサビ跡。
どうやらブレーキ鳴きはこのサビが原因のようです。
ブレーキキャリパーを洗浄してから、パッドの面取りをします。
そしてパーツクリーナーでパッドも洗浄。
このように綺麗になりました。
ブレーキパッドを外した逆の手順で組み上げます。
ブレーキ鳴きは収まりました
ブレーキの清掃と面取りを終えてから、ご注文いただいた商品を発送してきました。
もちろんクラシックミニに乗って行ってきました!
ブレーキ鳴きは全然しません。
バッチリ直りました。
再発は当たり前
雨天時以外はほぼ毎日ミニに乗っています。
おそらく1ヶ月もすればまたブレーキ鳴きするでしょう。
今回の作業の繰り返しですね。
月二でタイヤを外してホイールの裏側を綺麗にするので、今回の作業は全然苦じゃないです。
月一の四輪外した際に、毎回パッドのチェックをするようにします。
ブレーキ鳴き止グリスを塗布した方が良いかもしれません。
ちょっと様子をみます。
旧車ならではの楽しみ
現代の車はタイヤ交換した際にリセットボタンを押す(Argent号)もありますが、旧車は特殊な安全装置は皆無です。
その分今の車ではできない「いじり」ができます。
これが楽しいのです。
どんなに腕などが痛くても、車をいじれている時は楽しいです。
若い頃は車とバイクをいじっていました。
でも買い替える度にいじる箇所が少なくなり、いつの間にか洗車するだけに。
今回旧車を所有したことで、昔の楽しかった日々を思い出しています。
原始的な作りだけど、それが良いですね。
車の楽しみ方は千差万別です。
しかし僕にとっては自分でいじって楽しむのが、何よりも楽しいと感じます。
これからEVの時代。
燃焼エンジンはだんだん姿を消していくでしょう。
僕は古い人間なので、古い車でカーライフを楽しもうと思います。
独学ですがもっと勉強して、もっと車をいじれるようになりたいですね。
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