コーギーの歴史

 

日本で「コーギー」と呼ばれる犬種の正式名称は「ウェルシュコーギーペンブローク」です。

ウェルシュコーギーにはペンブロークとは別に「カーディガン」が存在します。

 

カーディガンについてはブログ「ウェルシュコーギーカーディガンを知る」でお伝えしましたので、そちらをご一読ください。

ちなみにウェルシュコーギーは「ウェールズの小人犬」の意味をもちます。

ウェルシュコーギーペンブロークは以下コーギー、ウェルシュコーギーカーディガンは以下カーディガン。

 

誕生の起源ははっきりしていません。

１１００年頃ヘンリー１世が招致したチャネル諸島の職人がイギリスへ連れ来た説が有力だそうです。

その後土着のスピッツなどとの交配され、ヘンリー２世のペットとなった後に改良が進み現在の姿に近くなりました。

コーギーはエリザベス女王のペットとしても有名です。

イギリス王室との関わりが強い犬種です。

 

コーギーの概要

 

体高：２５〜３１㎝

体重：１１〜１４kg

原産国：イギリス

特徴：体高よりも体調が長いく筋肉質。カーディガンよりも毛色が限られている。

 

 

アルジャンのオリジナルイラストでコーギーをご紹介

 

※画像をクリックで詳細ページへ移動します。

 

うちの子み〜つけた！ステッカーイラスト

 

 

 

大人気! 見てまステッカーイラストもあります！

 

 

 

見てますキャラがありますので、ドライブレコーダーステッカーと迷惑防止ステッカーもあります。

見てまステッカーとセットでお買い求めのお客様が多いです。

 

ドライブレコーダーステッカーです。

Bigサイズを追加してからは、Bigサイズをご注文されるお客様が多くなりました！

 

 

 

 

うちの子ステッカーと見てまステッカーではかわいさ倍増！Bigステッカーと、使い勝手抜群！miniステッカーもお選びいただけます。

 

mini見てまステッカーです。

 

 

スーパーワンステッカーイラストです。

 

 

 

 

Bigステッカーと、使い勝手抜群！miniステッカーもお選びいただけます。

 

miniスーパーワンステッカーです。

 

そしてステッカーには「じーっ」や「吹き出し」文字を、追加でご購入されるお客様が多く人気です！

 

オプションを追加して、お客様オリジナルステッカーができます！！

 

 

 

 

コーギーの性格

 

明るい性格で遊び好きです。社交的なので人や犬とも仲良くできる一方、牧羊犬気質を残しているので犬や小動物に吠えたり追いかけ回すこともある。

 

 

コーギーのかかりやすい病気

 

【椎間板ヘルニア】

脊髄のクッションの役割を担う椎間板が損傷する。

胴長なので肥満にさせないことが大事。

 

【リンパ腫】

リンパ球の細胞が腫瘍化する。

 

【変性世脊髄症】

脊髄がだんだん変性して体が麻痺していく。

 

 

コーギーの寿命

 

１２〜１５歳

 

 

コーギーの価格

 

３０〜５５万円

 

 

日本でのコーギー

 

２０２０年国内登録数は ４,６０５頭で１４位です。

 

人気犬種でよく見かけますよね。

散歩しているのを見た！とか、ドッグランで会ったという場合も多いでしょう。

 

アルジャンでのコーギーの商品はよく売れていますよ。

毛色はレッド、フォーン、ブラックタンの順にご注文いただきます。

セーブルが少ない感じです。

 

 

まとめ

 

ウェルシュコーギーには「ペンブローク」と「カーディガン」があり、ペンブロークを一般的にコーギーと呼ぶこと。

ヘンリー２世のペットとして改良されて、現在に近い容姿になったこと。

エリザベス女王のペットであり、イギリス王室と関わりが強い犬種であること。

 

以上を知っただけで犬知識UP!ですよ。