買ったものは正解でした

 

今回の「魔π」についてのブログは使い続けている「その後」についてお伝えします。

犬・猫イラストデザインのお話ではないので、「ひとりごと」のカテゴリーでの投稿です。

 

魔πを使ってからブログで紹介して、その後なんども魔πを施工しました。

 

施工して２４時間後に再施工。

 

更に１２時間後再々施工。

 

そして１２時間後再再々施工。

 

重ね塗りをしてどのようにコーティングに違いが出るかを試していました。

 

その前に！

 

僕なりに他の方の魔πの施工の様子や、結果をネットやYoutubeで確認しました。

 

あるユーチューバーは施工した結果、撥水ではなく親水になったことを動画投稿していました。

 

そして別のユーチューバーは再度購入した魔πも、またバチバチの撥水と高評価でした。

 

 

 

製造年月日の違いによるのか、製品の品質にムラがあるのか・・・

 

どうやら安定していないようですね。

 

現在僕が使っている魔πはバチバチ撥水。

 

どうやら当たりを引いたようです。

 

ムラがあると思えば、やはり次回の購入は考えてしまいます。

 

現状のままならまた購入したいと思う商品です。

 

 

 

複数回施工することでより強靭なツヤと撥水

 

洗車してから魔πを複数回塗布した愛車のルーフです。

 

 

反射した照明がくっきり写り込んでいます。

 

ルーフがホワイトなので判り辛いかな？

 

次はボンネットです。

 

 

鏡面仕上げの輝きです。

 

 

 

重ね塗りは効果ある

 

僕が施工した結果、重ね塗りに効果を感じました。

 

一度の施工よりも複数回重ね塗りすると、撥水効果は向上しました。

 

そして光沢は深みが増し、鏡面仕上げになりました。

 

フロントガラスは「シリコン」を塗布していますので魔πを使っていませんが、サイドとリアガラスには魔πを施工しています。

 

とてもツルツルで撥水効果は「ガラコ」などの、窓ガラス専用撥水剤と引けを取らないほどです。

 

 

しかし問題もありました

 

これまで窓ガラスに撥水剤を施工しても問題なかったのですが、魔πをなんども重ね塗りしたことが要因でしょうか？

 

カッティングステッカーを貼ろうとしたら、ガラス表面がスルスルすぎて貼れないのです。

 

こんなことは初めてです。

 

重ね塗りをしなければ貼れるのかもしれませんが、重ね塗りするとかなりコーティングの層が厚くなるのでしょうね。

 

 

上の写真のように位置を合わせて、カッティングステッカー 文字「Classic Mini Club」を貼りました。

 

この段階では普通に貼れるような感じでした。

 

そしてしっかり密着させてからアプリケーションフィルムを剥ぐのですが、文字がリアガラスに残らずアプリケーションフィルムから剥がれませんでした。

 

通常のステッカーは貼るだけなので問題ありませんが、カッティングステッカーを貼る場合は魔πの使い方に注意が必要です。

 

 

 

プラスチックとゴムにも有効

 

魔πのすごいところはボディーだけでなく、窓、ゴム類にも効果があることです。

 

 

メッキ部分はピッカピカ！

 

ゴム部分も艶が出ました。

 

しかもゴム部分も撥水します。

 

 

ドアオープナーもピカピカ。

 

 

ホワイトダイヤモンド、ブルーポリッシュで磨いた後に魔πを施工することで、輝きが長続きします。

 

 

内装にも使える

 

僕はこれまで内装を簡単に輝かせる方法として、「ゴールドグリッター」を長年使っていました。

 

 

もちろんゴールドグリッターは現在も使っているアイテムです。

 

しかし今回の施工で、魔πに軍杯が上がりました。

 

 

僕のクラシックミニには天然木が使われています。

 

これまでのゴールドグリッターでも十分に綺麗に保てたのは事実です。

 

しかし魔πを施工した方が、光沢とツルツル感が断然勝りました。

 

 

ドアパネルとブルハンドル、ロックベゼルも天然木です。

 

このツヤ感はゴールドグリッターでは味わえませんでした。

 

 

最高に良いアイテムだけど、次回購入するかは考え中

 

 

この鏡面仕上げの画像を見ると、魔πを使い切ったらまた購入したいと考えたくなります。

 

でも魔πは使った方々の情報によると、同じものと思えないほどの違いがあるようです。

 

ツヤ感は変わりないのですが、問題は撥水か親水かの違いです。

 

洗車好きからすれば大半は撥水を好みます。

 

もちろん耐久性も大事ですが、洗車好きはコーティング効果が弱まる前に洗車して再施工します。

 

効果が長いよりも撥水性を重視します。

 

 

今のことろ５０：５０

 

この成分が間違いないなら、今の魔πがなくなり次第また買います。

 

しかしそれぞれのユーチューバーの動画見るとなんとも言えない感じ。

 

 

長年使ってきたゴールドグリッターは使い切り次第やめます。

 

 

これまで３０年間使ってきたゴールドグリッターの時代は終わったようです。

 

もう１本残っていますので、それを使い切ったら終わりにします。

 

 

次は魔πかBPシュプレーム

 

今使っている魔πは最高です。

 

でも商品にムラがあるなら考えます。

 

魔πの次に気になる商品がBPシュプレームです。

 

 

BPシュプレームは以前SUZUK Iのディーラーで、純正として扱われていたコーティング剤です。

 

調べた結果、魔πとほぼ同じ効果のようです。

 

成分は違います。

 

BPシュプレームはシリコン系です。

 

ワイパーのビビリ音を解消するために、僕の愛車とアルジャン号はフロントガラスにシリコンを塗布しています。

 

それを考えると窓とボディーを同じシリコンの方が良さげに感じます。

 

また製品の安定を重視するならMade in Japan のBPシュプレームを選択するべきでしょう。

 

金額はいずれまたお知らせしますが、容量と金額でのコストパフォーマンスでは魔πが上です。

 

 

３/５は使い切った

撥水性とツヤ感が気に入っている魔πですから、再購入するか否か本当に悩みます。

 

そろそろ次に使うコーティング剤を購入して、ストックする時期にきました。

 

今使っている魔πは、おおよそ残り３/５を使った感じです。

 

まだ答えは出ていません。

 

安価な魔πを買いたいけれど、製品としての安定性の問題。

 

いっそ割り切ってちょっと割高な国産のBPシュプレームを買うべきか。

 

このブログを綴りつつも悩んでいます。

 

何度か魔πを買って、製品に差がなかったという方はぜひお問い合わせからご連絡くださいね。

 

 

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※著作権に触れないものに限ります。

 

ブログの最後にリンク先を貼っています。

 

ぜひご覧ください。

 

 

【追記】

 

また魔πのブログ全てを綴った後に、現在の愛車で施工方法などを

 

YouTubeに公開しました。

 

よかったらぜひご視聴くださいませ。

 

 

 

 

▼そして効果についての動画はこちら▼