Argent の読み方と意味

 

お客様からアルジャンのことを、「エージェント」とおっしゃられることが多々あります。

ちなみにエージェントだと、綴りは「Agent」で「r」の文字が抜けています。

 

でもパッと見、間違われて仕方ないほど似ていますよね。

そしてエージェントの意味は「スパイ」や「仲介業者」を指しますし、映画などでもエージェントの言葉は耳にするから、ついついエージェントと読んでしまうのでしょう。

 

そういえば、映画「マトリックス」ではエージェントのインパクトが強かったことを思い出します。

 

なかなか読み辛い単語の「Argent」。

英語読みすると「アージェント」です。

アージェントって普段耳にしませんよね。

 

意味は「輝くことや、白、潔癖なこと」、「白い金属」で「銀」を指します。

銀といえば「Silver」が一般的なのですが、意味合いの上では「Argent」も同じです。

 

では屋号のArgent はどう読むの？

 

犬・猫・イラスト デザイン ステッカー　アルジャン と明記したとおり、

そのまま「アルジャン」と読みます。^^;

 

実は英語ではなく、フランス語なのです。

 

綴りは英語と同じ「Argent」ですが、読みは「アルジャン」と読みます。

 

意味は英語同様に「銀」を意味し、「お金」の意味合いもあります。

 

犬・猫・イラスト デザインステッカー アルジャンが銀や、お金？

 

かわいいイラストからステッカー、トートバッグを制作するショップが銀？お金？

 

商売としてお金はある意味合致しますが、あまりにも露骨すぎますよね^^;

 

では銀ではどうでしょう？

 

銀は白く光りますが、イラストとの関係はなさそうですよね。

 

実は先代犬のフレブル の名前、銀ちゃんから「銀」という文字を選びました。

それをフランス語読みにしたのです。

 

イケメンブヒでした(^^)

被り物も得意で、当時はInstagramで3000いいね！いただいたものです。

まさかの突然死で・・・

銀パパの腕の中で旅立ちました（涙）

今もそのときのことを鮮明に思い出します。

なんども夢に出てきた銀ちゃん。

逢いたいです。

 

現在のイラストの原点であり、銀ちゃんのおかげでこの仕事を始めました。

ブログ「アルジャン の 犬イラスト 誕生の秘話」で経緯を綴っていますので、よかったらご一読くださいませ。

 

シルバーフロッグとは？

 

アルジャンにとって切り離せない名前があります。

それは「Silverfrog」です。

「シルバーフロッグ」と読み、造語になります。

 

アルジャンから販売する全てのイラストはシルバーフロッグ製となります。

簡単にご説明すると、オリジナルイラスト制作からステッカーなどの商品を、製作するのが「シルバーフロッグ」です。

その商品を販売するのが「アルジャン」です。

 

ではそのシルバーフロッグという造語はどうやって誕生したのか？

 

勘が良い方はまずSilver（シルバー）の言葉で、ピンとくることでしょう。

 

そのとおり 銀ちゃんの「銀」＝「シルバー」です。

それではFrog は？

 

Frog の単語は「蛙」です。

そうケロケロの蛙（笑）

 

実は一時期、フレブルの「蛙ちゃん」の面倒をみていました。

 

なんで名前が「蛙」？

 

顔をご覧になればお判りになるかも。

 

目が離れてるっぽい。

白い蛙っぽいから「蛙ちゃん」と名付けられました^^;

 

この銀ちゃんと蛙ちゃんから、シルバーフロッグという造語が誕生したのです。

アルジャンは多くの会社やショップで屋号として使われますが、シルバーフロッグは造語なので他にありません。

 

ある意味インパクトがありました。

 

現在は卸業のときだけ、シルバーフロッグという屋号を使います。

 

今回はアルジャンとシルバーフロッグの名前の由縁についてでした。