エンジンを綺麗にする【ひとりごと】
磨く場所を探す
基本週一で洗車はしていますが、3日ほど走行すると約60〜100㎞ほど走ることになります。
そうすると欧州車特有のディスクパットのカスが付着するので、洗車とは別にフロントホイール&タイヤのみ洗います。
これまではタイヤを装着した状態で洗っていましたが、今は都度フロントタイヤを外してホイールの裏側まで洗っています。
ちょっと潔癖症の度合いが上がっているようです。
まぁ小さい車でタイヤも当然小さいので、タイヤの脱着が楽だから気軽に洗えますけどね。
以前の愛車のような20インチのタイヤとホイールだったら、毎回の脱着はできませんでした。
洗車の際はエンジンフード裏も毎回コーティングしていますし、エンジンも拭ける場所は常に綺麗にしていますが簡易的なものです。
そこで今回はエンジンをできる範囲で綺麗にすることにしました。
このように磨く場所を探さないといけません。
エアクリーナー
純正のエアクリーナー(以下エアクリ)を装着しています。
キノコタイプに交換したいと思ってはいますが、次回の交換時までは現状のまま使うつもりです。
ボンネットを開けてエンジンルームを見ると、ロッカーカバーとエアクリに目がいくものです。
その部分が綺麗だとエンジン全体が引き締まり綺麗に見えます。
エアクリを外す
クラシックミニのエアクリはボルト3本と、フック4つで固定されているだけのシンプルなもの。
簡単に外せます。
乾式が好きなのですが、残念ながら湿式のエアクリが装着されています。
汚れて交換する際は乾式にするか、キノコタイプにします。
エアクリのカバーを洗浄
通常の洗車時は固く絞ったウエスで拭き上げていますが、今回は取り外して洗剤で洗いました。
升目の隅はウエスが入りませんから、使い古しの歯ブラシで汚れを落とします。
エアクリカバーの艶復活
洗い終えたらカバーの油分が取れてしまい白っぽくなります。
そこで登場するのが「シリコンスプレー」です。
全体に吹きかけてから、拭き上げます。
艶が復活して黒々します。
エアクリの底(フィルターの下)も綺麗にしてから、カバーを装着します。
仕上げ
エンジンには金属やゴムホースなどがたくさんあります。
まずはパーツクリーナーを使って、汚れを落とします。
中には電装部分にビニールを被せて防水し、水洗いをする方もいます。
しかし旧車はリスクが大きいと思うので、僕はしません。
金属部分で磨ける部分はメタル研磨剤で錆やくすみを除去します。
ゴム類はシリコンスプレーを塗り込みます。
その結果30年間の汚れが蓄積していたエンジンがここまで綺麗になりました。
購入した時は正直目も当てられない感じでしたよ。
少し時間が余ったので、トランクの中も綺麗にして終了。
さて今日もまた磨く場所を探さなければ!笑
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