メッキの磨き方 (ドアハンドル)
メッキ磨き
日曜日なので今日のブログは僕の「ひとりごと」です。
先日、仕事を終えてからドアハンドルの手入れをしました。
ドアハンドルはメッキなので磨き作業です。
用意した道具
写真上の右から研磨剤「ホワイトダイヤモンド」、中央も研磨剤「ブルーマジックメタルポリッシュクリーム」、左はコーティング剤「ポリラック」です。
そして下のインパクトを用意しました。
洗車の様子は省き、メッキ部分の磨きをご紹介します。
養生する
今回はインパクトを使って磨きますので、研磨剤が車のボディーにつかないように養生しました。
ビニール袋とマスキングテープを使って養生しています。
磨き方
研磨力が強い※ブルーマジックメタルポリッシュクリームをドアハンドルに適量つけます。
※以後ブルーマジック
普段はクロスで磨きますが、今回はインパクト使って磨きこむことにしました。
このままの状態で磨きに入ると、研磨剤が飛び散ってしまいますので、スポンジバフで塗り伸ばします。
研磨剤を塗り伸ばしたら研磨を開始します。
ボディーを磨くときはポリッシャーを使いますが、今回のように小さな部分の磨きではインパクト+小型スポンジバフが使いやすいです。
研磨するとバフがどんどん黒くなります。
黒くなるのは磨けている証拠です。
磨けたらクロスで拭きあげます。
この作業を2回行いました。
次に研磨力が少し弱いホワイトダイヤモンドをつけます。
同じように研磨剤をつけたら薄く伸ばします。
ブルーマジックは青色をしており、ホワイトダイヤモンドは白色です。
商品名どおりの色です。
塗り伸ばしてからインパクトで磨きますが、ブルーダイヤモンドで使ったバフから別のバフへ交換します。
この磨き作業も2回行いました。
磨き終えたらクロスで拭きあげます。
拭きあげたら磨きは終了です。
仕上げにコーティングする
せっかく綺麗に磨いたので、輝きを維持させるためにコーティングします。
小さく切ったスポンジにポリラックをつけて、ドアハンドルを磨きます。
この作業はインパクトを使わずに手で行いました。
少量のポリラックを薄く塗り伸ばしていくことがコツです。
塗り終えたポリラックがほぼ乾いた状態になったら拭きあげます。
完成です
綺麗に仕上がりました。
作業終了は片付けを終えるまで
両ドアハンドルを磨き終えて綺麗になったら、使った道具も洗って綺麗にします。
次回すぐに使えるようにすることと、汚い道具では綺麗に磨くことができないからです。
ここで登場するのが僕の一押し「ウタマロ石鹸」です。
バフは真っ黒けに汚れ、スポンジも汚れています。
通常はお気に入りの木製洗濯板を使うのですが、洗う対象物がここまで汚いと、木目に汚れが入り込んでその汚れが落ちなくなります。
こういう場合は100均で購入したプラスチックの洗濯板を使います。
石鹸をつけて洗濯板でこすること数回。
ここまで綺麗になりました。
スポンジはまだ3回ほどの使用なので、ほぼ新品の色合いに戻りました。
バフはすでに変形するほど何度も使っていますので、この状態までが精一杯でした。
道具を洗って干して終了!
磨き作業は時間はかかりますが、綺麗になると達成感がありますよ。
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